FC2ブログ
ばんちゃんこと、坂東祥一郎さんのリサイタルに行ってきました。
早いもので、もう第4回なのですね・・!
IMG_20161123_142029.jpg


ばんちゃんは、素直で誠実な人柄が演奏に表れる素敵なピアニストさんで、ご縁あって、初回のリサイタルの数年前から交流させてもらっており、リサイタルも毎回楽しみに伺っています。

リサイタルの詳細は、こちらにお父様のブログの記事があります。
http://shopiano.blog15.fc2.com/blog-entry-291.html

プログラムはこちらです。
IMG_20161123_190159.jpg

プログラムは毎回趣向を凝らした彼らしいものですが、今回も素敵な選曲で、初めてのバイオリンとのアンサンブルを披露してくれました。曲は童謡「赤とんぼ」ですが、新進気鋭の作曲家、山中惇史さんのアレンジ。生き生きとした掛け合いの素敵なドラマチックなアンサンブルになっています。大きなチャレンジだったそうですが、全くそんなことを感じさせない堂々とした演奏でした。カッコよかった~♪

今回は前奏曲が多かったのですが、ショパンとガーシュイン、それぞれの特色が出ていてすごく面白かったです。こういう粋なプログラム構成、いいですね。ガーシュイン、ジャズっぽさの出し方の度合いが難しいと思うのですが、絶妙ですごく好きな演奏でした。それぞれの曲の雰囲気の違いも弾き分けられていて楽しくて・・。また是非何度も聴いてみたいです。

ばんちゃん父さんの歌もまた良かったです・・個人的には世界中の男性歌手の中で一番好きな声かもしれません。もともとバンドの曲をピアノ用にアレンジしてもらったそうですが、そのピアノ伴奏と歌声がとてもしっくり馴染んで、歌詞も心に沁みました。

ショパンのエチュードから「黒鍵」。こんな楽し気な演奏はなかなか聴けないんじゃないかと思います。難曲なのにそう感じさせることなく、とっても軽やかに、柔らかい音と心地よいリズムで素晴らしかったです。

バッハで始まり、アンコールもバッハ(G線上のアリア)。
小さなサロンに大勢のお客様がこられるため、ピアニストのすぐ背後にも席があり、そちらに座らせてもらったので息遣いまで聞こえるような近距離で聴いていましたが、この距離で聴く彼のバッハはとても幸せでした。
G線上のアリアは、先日の発表会で急遽、亡くなった友人の追悼の意を込めて連弾で演奏したばかりだったので、何だか天国の友人が近くで聴いてくれているような気持になり、嬉しかった。

この会は、雰囲気もとても温かくて、休憩時間にふるまわれるお茶とお菓子も美味しくてあっというまの1時間半でした。
そうそう、古いお友だちが遠方から来られていたのですが、偶然再会できてとても懐かしかったです。

また来年、同じ日に演奏を聴かせてもらうのが楽しみです。
スポンサーサイト
演奏会 | コメント(2)
コメント
有難うございました!
こんにちは、ばんちゃん父です!

先日は、お寒い中息子のリサイタルにおいでいただき
有難うございました。
また、早速このように素敵な記事にしてブログにアップしていただき、
重ねて感謝です。

ねむぴさんには、もう彼の演奏を5年も聴いていただいていますね。
色々なことがありましたが、
それらを一つ一つ、
人の何倍もの手間と時間をかけて、
そしてたくさんに方々の応援を支えにしてきました。
ねむぴさんもそのお一人です。
有難うございます。

彼のピアノが、
お心に届いたようで良かったです。
私の歌まで誉めていただいて恐縮です。
ルックスに自信がないので、
聴く時は目をつぶってでお願いしますね(爆)。

お友達にそんなことがあったのですね。
息子のピアノが、
天に召されたその方にも届いていたら嬉しいです。

これからも、無理のない形で末長く、
お付き合い下さると嬉しいです。

コタ君にもよろしくです。
Re: 有難うございました!
ばんちゃん父さん、こんばんは。

こちらこそ、素敵な音楽を楽しませて頂き、本当にありがとうございました。
ずっと翔一郎さんの演奏を聴いてきて、その時間の流れを一緒に感じることができてとても嬉しいんですよ。
毎回必ず感動ポイントがあります!努力といろんな人とのつながりの相乗効果なのでしょうね。
いつもびっくりするほど前進しているように感じます。

> 私の歌まで誉めていただいて恐縮です。
> ルックスに自信がないので、
> 聴く時は目をつぶってでお願いしますね(爆)。

いえいえ、歌っているお姿はとても魅力的ですよ~♪(笑)

> お友達にそんなことがあったのですね。
> 息子のピアノが、
> 天に召されたその方にも届いていたら嬉しいです。

そうなんです。
偶然同じ曲だったもので、そしてあまりに素敵な演奏だったので、
彼女も一緒に聴いて喜んでくれたんじゃないかなあと。
私自身も、こんな風に彼女のことを思い出すことができたのも、嬉しいことでした。

> これからも、無理のない形で末長く、
> お付き合い下さると嬉しいです。

ありがとうございます。
ますます翔一郎さんのファンになりましたので、こちらこそよろしくお願いします。


> コタ君にもよろしくです。

おお、思い出してくださりありがとうございます。
ピアノは細々と続けています。親バカですが、歌がとても上手なんですよ。

管理者のみに表示