優しい曲が弾きたい(2)

2017/10/21 Sat 00:38

時間が経ってしまってすみません・・汗
結構ひどい風邪を引いて寝込んでおりましたが、ようやく復活しました。

つづきです。
スカルラッティの何か(笑)漠然とスカルラッティっぽいふわりと軽いイタリアンバロックを弾いてみたいと思ったのですが、曲が多すぎてどうやって探せばいいのか迷いまして。有名すぎる曲は避けようと思ったのですが、結局漠然と有名曲の並んだYoutube動画を聴いていたら超有名曲が脳内グルグル。お友だちが弾かれたこともあるK9でした。こんなトリルだらけの曲は無理だ・・orz
https://youtu.be/4yBQlZ06G40?t=7m47s

ラヴェルの「ボロディン風に」、最初にどなたかの生演奏で聴いて素敵だなあと思っていたのですが、それ以来何度もそういう機会があったのに実際に楽譜を買おうと思うところまで至らなかった曲でした。譜面づらは難しそうに見えないのですが、弾くと右手と左手が絡まってものすごく弾きにくい。でも、聴いた感じより更に数倍弾いて楽しい曲です。やはりラヴェルはすごい

プーランク・・この名前がとても私にとっては敷居が高くて、クープランとプーランクがいつも混乱
ググってみると、
・クープラン バロック時代の作曲家(1668-1733)
・プーランク 近現代の作曲家(1899-1963)
と、随分違うことが分かりました。ラヴェルが「クープランの墓」という組曲を作曲したりしてるのですが、これで覚えられそう(笑)

Sさんにフランス物をとりあえず片っ端から聴くことをおススメされたのですが、プーランクはCDをなーんにも持ってないことが判明。でも、ググってみると、なんとお洒落で魅惑的な曲が多いことか。難しそうなので、候補曲というより、まずは聴いてみるだけです。

ラヴェル小品を探しました。(←まだ増やそうとしているのか)
実は「ボロディン風に」をとても気に入ってしまい、この曲を前提に選曲したい。ただ、普通にプロの演奏だと1分半ほどの短い曲なので、さすがに1曲では寂しい。何か小品と組み合わせるとしても、例えば組曲の1曲を持ってくるのは、それなら組曲からの抜粋の方がスマートなのでやりたくなく、そうなるとイベールやバッハは外れる。グリーグの蝶々はなんとなく合わない気がする。
ラヴェルに私が弾けそうな小品なんて他にあるのかと思ったのですが、同じシリーズ?で「シャブリエ風に」という曲も。それに何やら謎めいた感じの超短い「プレリュード(1913)」という曲。どちらも見開き2ページ。片っぱしからフランス物を聴くということで、とりあえずフランソワのCDを聴いていて見つけました。聴いてみてよかった!

シャブリエ風に、の方は楽譜が細かくてややこしいので、ちょっと避けたいかなあ。曲調も個人的にはそそられない。
逆にプレリュードは、音源聴いてノックアウトでした。洗練された大人の曲という感じ(←ボキャ貧すぎ)。これも、譜面づらはものすごく白っぽいのに、弾いてみると音が分かりにくくて左右の手が絡まるし、弾きにくい。ラヴェルが学生の初見練習用に書いた曲らしいのですが、贅沢な練習曲ですね。




ということで、現段階では、ラヴェルの「プレリュード(1913)」と「ボロディン風に」が第一候補かな。
(この2曲は全部で3分くらいなので、あと1曲あってもいいかもしれません)
ペルルミュテルの演奏。こちらのリンクからはプレリュード、ボロディン風に、シャブリエ風に・・と続きます。
https://youtu.be/4ytkaRoXqDI?t=50m10s
(5分10秒あたりから)

あとは、ずっといろいろ弾いてみて、最後まで残ったのはこちらでした。今もまだ心残りもあるんですよね。
・バッハの「フランス組曲4番」からアルマンド+1~2曲
・イベールの「物語」から「黄金色の亀を曳く女」と「水晶の籠」あたりの2曲

ヘンデルの「鍛冶屋」は、とても乗り気だったのですが、全然優しくないので今回はやめて、また機会を伺おうと思います


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コメント
No title
待ってましたよ~、(2)!!(笑)

ラヴェルの小品を集めて・・・
というのは、長女が発表会で経験しました。
本人が家にあったCDの中のハイドンの名によるメヌエットがどうしても弾きたい、というところから始まり、短いので・・・ということで、プレリュード、ハイドンの名による、ボロディン風、と3曲弾きました。この組み合わせはとてもよかったですよ~、お勧めです!!当時私もコソ練して弾いてましたが、どれもラヴェルのエッセンスがぎゅっと詰まった名曲だな~と幸せな気持ちでしたよ~♪

という感じで、またガッツリこの記事にはまってしまいました・・・・爆
ina-kibiさん♪
> 待ってましたよ~、(2)!!(笑)

うわー、またまたコメントありがとうございますv-238


> ラヴェルの小品を集めて・・・
> というのは、長女が発表会で経験しました。

なんと、全く同じパターンですね!超びっくりです~

> 本人が家にあったCDの中のハイドンの名によるメヌエットがどうしても弾きたい、というところから始まり、短いので・・・ということで、プレリュード、ハイドンの名による、ボロディン風、と3曲弾きました。この組み合わせはとてもよかったですよ~、お勧めです!!当時私もコソ練して弾いてましたが、どれもラヴェルのエッセンスがぎゅっと詰まった名曲だな~と幸せな気持ちでしたよ~♪

なるほど、ハイドンの名に・・がツボだったのですね。
私もこの曲は何となく耳に残ってはいるのですが、実は昨日猫カフェでいろいろ話をしたり楽譜を見せてもらったりして、スカルラッティの楽譜をコピーしてきたのですが、これがかなりツボってしまい、多分これになりそうな感じです。でもそうすると意外と長いのでまたそれはそれで3曲も要らないかしらとか、いろいろ悩み中です。


> という感じで、またガッツリこの記事にはまってしまいました・・・・爆

あまりフランス方面に行かない私ですが、微妙に好みが重なっているようで、何だか嬉しいですv-344

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